2020-01-01
財界さっぽろ
2020年1月号
社会的企業として地道に地域貢献を継続
19年度は不動産売買事業と建設事業で過去最高の売り上げを達成する見込みだ。
16年に開設した東京連絡所が窓口としての役割を果たし、道外の物件収集は順調に進んでいます。
道内の顧客に紹介する物件の評価も高く、これが業績を伸ばす大きな要因となりました。
リゾート開発事業の本格的な展開に向けた準備も、時間はかかりますが、着々と進めています。
19年は子会社も新設。
シャワーヘッド「ミラブル」の正規販売代理店となり、住宅などへの導入をご提案。
また、子どもたちへの食料品の無償提供、自殺防止をテーマにした演劇といった地域貢献活動を長年継続しています。
こうした活動を続けていくことが、社会的企業としての大切な役割だと考えています。